ChatGPTに小説書いてもらったら素敵な話になった(?)

ChatGPTに小説書いてもらったら素敵な話になった(?)

ChatGPT

ChatGPT知ってますか?流行りのAIチャット君です。

折角なのでChatGPT君に自己紹介してもらいましょう。

ChatGPT1

…とりあえずめちゃつよAIチャットなんです。

イラストを作成するAIなんかも流行ってますが今回はチャットAIなので、

小説を書いてもらいました。あとでツッコミ入れるので一旦AIチャット君が作った小説を載せます。

「結婚式の夜、居酒屋で」

彼は毎晩のようにこの俺のお気に入りの居酒屋にやってくる。

今日も彼は席に着くと、バーテンが彼に向かって微笑んで言った。

「今日も一杯いかがですか?」彼は笑顔を返し、

「いいえ、今日は何か特別なものを。」バーテンは首を傾げたが、

すぐに彼の意図を理解したようだった。「はい、それでは今日のスペシャル・・・」

居酒屋は、いつもながらの熱気と笑い声に包まれた。

 

彼は、居酒屋の真ん中で立ち上がり、向かっていたバーカウンターで手を振った。

「皆さん、今日は私のために集まっていただきありがとうございます。」

それから彼は彼女に向かって、「私はあなたと結婚したいと思います。」

バーは沈黙したが、すぐに拍手喝采が起こった。

彼女は涙を流しながら、素晴らしい答えをした。

彼らは、この場所で永遠に記憶に残る瞬間を過ごした。

 

彼らは結婚式の準備を始めた。

居酒屋は素敵な場所だと思われ、友達や家族たちも一緒に楽しめると考えられた。

彼らはバーテンダーたちに手伝ってもらい、結婚式の装飾をした。

当日、居酒屋は華やかな装いになり、結婚式は素晴らしいものになった。

友達や家族たちは、新郎新婦がこんな素敵な場所で結婚することに驚き、

喜んだ。彼らは、この場所とこの日が永遠に記憶に残ることを祈った。

 

そして、結婚式が終わり、新郎新婦は手を繋いで居酒屋を出た。

彼らは素晴らしい夜を過ごし、幸せな気分で帰ることができた。

次の日、彼らは居酒屋を訪れ、バーテンダーたちに感謝の気持ちを伝えた。

彼らは、このとても素敵な結婚式を手伝ってくれたことに対しての感謝の意を表した。

居酒屋は彼らの結婚生活にとても重要な場所となった。

彼らはここでの思い出を大切にして、永遠に忘れないことを誓った。

…ほう?

なかなかにそれっぽい。少し突っ込みどころはあるけど、

話の流れはわかるし、かなりまとまっている。

とはいえAIチャット君の今後のためにも具体的に

ツッコミを入れていきたい。

ツッコミ

ChatGPT2

彼は毎晩のようにこの俺のお気に入りの居酒屋にやってくる。

主人公はこの”俺”という人物で毎晩居酒屋に訪れる”彼”を見ているらしい。

今日も彼は席に着くと、バーテンが彼に向かって微笑んで言った。

うんうん…バーテンね

まぁ海外的に言えば居酒屋≒バーなのかな。まぁ良しとしよう。

「今日も一杯いかがですか?」彼は笑顔を返し、

「いいえ、今日は何か特別なものを。」バーテンは首を傾げたが、

すぐに彼の意図を理解したようだった。「はい、それでは今日のスペシャル・・・」

「バーテンは首を傾げたが、すぐに彼の意図を理解したようだった。」

というのはこの後読み進めればわかるが、

“彼”は多分一人できたんじゃなくてプロポーズする予定の彼女ときたのかな?

そう考えると伏線張れてて偉いAIチャット君。

居酒屋は、いつもながらの熱気と笑い声に包まれた。

“俺”はいつもながらの熱気と笑い声でその後は聞こえなかったんだね

うまい表現じゃ。

彼は、居酒屋の真ん中で立ち上がり、向かっていたバーカウンターで手を振った。

多分席から立って真ん中に行ったということかな。

「立ち上がり居酒屋の真ん中で」のほうがしっくり

「皆さん、今日は私のために集まっていただきありがとうございます。」

少なくとも”俺”は何も知らなかったようだし

お前のために集まったわけじゃないけど!?…となっていそう。

それから彼は彼女に向かって、「私はあなたと結婚したいと思います。」

>突然現れる彼女<

>多分40点くらいのプロポーズ<

居酒屋は素敵な場所だと思われ、友達や家族たちも一緒に楽しめると考えられた。

なんか説明口調になってる。いつも質問に回答するばっかりだから仕方ないね。

彼らはバーテンダーたちに手伝ってもらい、結婚式の装飾をした。

当日、居酒屋は華やかな装いになり、結婚式は素晴らしいものになった。

あ、居酒屋(バー)で結婚式するのね。

二人にとって思い入れのある場所なら素敵な話…かな。

 

というか”俺”は単なる語り手で話には直接関わってこないのね!?

でも結婚式が終わって幸せそうに帰るところを見届けているところを見ると、

ちゃんと準備や式にも参加したんだね。”俺”いいやつじゃん

ChatGPT3

総評

ツッコミどころはあるが予想以上に完成されているものができた。

今回は「居酒屋を舞台に短編小説を作ってください」と問いかけたので

居酒屋なのかバーなのかよくわからん事になってしまったのは私が悪い。

 

これからも色々遊べそうなので、またChatGPTに意地悪するかも。

それではまた。

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