まえがき
突然ですがワールド紹介をしたいと思います。
VRchat界の輪を広げていきたいと思い、
素晴らしいワールドは積極的に紹介していきます。
※ 当記事は2018年5月27日時点のワールドです。
今後アップデートや非公開になる可能性もあります。
1619Hz
今回ご紹介するのは、「ターニャ・ベルクト」様が作成されたワールド1619Hzです。
現在日本人(日本に興味のある他の国の方)で賑わっており、
最近では夜は100人の同時接続があります。
下の画像はエントランス(入り口)なのですが、
インフォメーションには英語、韓国語、日本語での案内があります。
日本語の話せる他の国の方もよくいらっしゃり国際交流ができます。
そしてワールドを作られたターニャ・ベルクト様に、
制作経緯などをお聞きしたのでそちらをご紹介します。
↑kawaiiかよ…
インタビュー
Q.ワールドを作成しようと思ったきっかけはなんですか?
A.元々、無ければ作ればいい、という気持ちがあり、
部屋のインテリアなどの創作が得意でした。
セカンドライフというサービスでも土地をレンタルして自分の部屋を作っていたので、
VRChatでも是非作りたいと思い、チャレンジしました。
Q.VRchatを始める前から3Dなどはされていたのでしょうか?
A.専門学生の頃にローポリモデルを多少経験した事があるのみで、
3Dモデルはワールド作るまでBlenderを触ったことすらありませんでした。
Q.ワールド作成時、一番難しかった、悩んだポイントは何でしょう?
A.元々、セカンドライフで活躍されていたchouchou様の大ファンで、
生演奏をされたり、独自のワールドを作られていたので、
私も、お気に入りの曲”1619khz”の世界観をどうにか表現できないかと思い取り組みましたが、
エントランスの演出に一番悩みました。空中庭園は実は楽でした。
Q.今後どんなワールドにしていきたいですか?
A.VRChatの流れはとても早いです。その流れ、ニーズに応じつつも、
これまでの世界観を崩さずに、
訪れていらっしゃる皆さま全ての期待に沿える事はできませんが、
「軽さ」と「初心者から慣れた方まで」という2つの軸を大事に
今後もワールド作成に励みたいですね
日本語がどこからかともなく聞こえてき、
ほのぼのした雰囲気もとても落ち着くワールドです。
皆様是非、訪れてみてください。
ご協力いただいたターニャ・ベルクト様、
ありがとうございました!
ターニャ・ベルクト様:https://twitter.com/Belkut_FSS
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